今回はボブとカエル先生にこんなお悩みメールがきてるよ。

ボブにはこわいものはないとききましたが
医者にいくのはこわくないですか?
わかしカゼをひいたみたいで、でもお医者さんにいくのはこわいし。。。


名古屋のピーナッツちゃん(小六)

ハチニンコ!!
このあいだボブも虫歯で歯医者にいったんだけどさ
ホ〜ント、医者にいくってのはイヤなもんだよね。
まったく気分がめいっちゃう。
虫歯を直しにいくんだから
もっと明るく楽しい気分でいっても いいハズなんだけどね。
虫歯や病気になりにいくんじゃないんだから
あくまで!回復するためいくんだからね
もっと前向きな気持ちで、それこそスキップふみながら
道に咲いた名もない花に立ち止まりつつ
陽気な笑顔ふりまきながら
助走つけて水たまりエイッて跳びこえるカンジでいいハズなのに
な〜〜んか、どうしても気分がのらない。
完全ウツ状態。顔色もさえない(青白から泥色へ)
不安とか心配で胸がいっぱい。。。
歯をけずったり、ますいをうったりするのがイタそうだし
治療や医学のことよくわかんないし、こわいんだよね〜。
(ボブにもこわいものはあるのさ)
ただの虫歯だと思っていったら、
思ったよりヒドイ状態で入院しなきゃいけないことになったりさ
あげくのはて、死の宣告をうけるかもしれない!
なんだかんだ心配のタネはつきないのよ〜。
そんなことウダウダ考えてるヒマに歯医者いけってカンジだけどさ。。。
それと、もうひとつボブは思うんだけど、結局なにがこわいかっていうとさ
リアルを感じてしまうんだよ。
リアルってのは辞書でひくと、現実っていうような意味らしいけど
ぼくたちはサ、ふだん現実の世の中で生活していながら
現実を忘れて生きているのさ。
(さあ、ここからハナシがムズカシくなるぞ!!ついてこいよ小学生!!)
例をあげて、もうちょっと具体的にいうとね
ぼくたちのからだには血がながれてるよね。
そして中身はガイコツで赤色やムラサキ色のなま肉のかたまりでできてて
何年かしたらかくじつに死ぬ!!ってコトとかさ
そういったホントの現実って、いちおう知ってはいるけど
ふだんはどれほど意識して生活しているでしょう?
将来、死ぬってコトはわかってるけど、
けっこうムシして生きているんじゃないかな。
地震がきたり、車にひかれたり、狂人にナイフでさされたり
将来、死ぬかもしれない現実ってのを
こころの押し入れの奥にしまいこんで
とりあえず、遊んだり、勉強したり、ゲームしたり、テレビみたり、
イタズラしたり、屁をこいだり、ほれたり、ふられたり、
消しゴムのカスまるめて指でもんだり、性にめざめたりしてすごしてる。
そうやって〈死〉をむこうのほうに追いやって
現実をムシして、夢の中で生きてるようなもんだよね。

だからさ、ハナシもどるけど
虫歯になって歯医者に行くってのは
押し入れの奥の奥にしまってあったリアルという重い荷物を とりだしちゃって
ふろしきのむすびめを少しさ、 ほどいちゃってさ、
思い出しちゃうんだよな〜。
夢から目がさめちゃう。ハァ。。。。

で、虫歯のちりょうも無事終えて、
今はスッカリ元気になったボブですが
助手の先生がボインのカワイコちゃんだったので
あまえるような気持ちでちりょうができたよ。
それほど痛くなかったし。
ちりょう中、先生のボインが口をおおきくあけたボクのほおにあたるんだよね。
(もしかして、先生からおしつけてた?誘惑モード?ムフッ!!)
こわいどころか、もうハートはちがう意味でドキドキ!!
楽しかったなあああ。
早くまた行きたいなあ。っていうことで
あまいもんばっかり食って虫歯をづくりにいそしんでるこんなボブに
全国の小学生(無職)のみんなからの
お悩みメイルまってま〜〜〜す。さよなランチ!!