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ハチニンコ!ままみちゃん!
「ままみちゃん」じゃなくて「ままみさん」か。
あいかわらずオトナの人の悩み相談がおおいなーー。
「漠然とした不安」かあ。。。。
そして外国かあ。。。んーー
そうだなーー
ボブはね
あえてこんなことを言おうと思うよ。
異国のロマンに気をつけろ!
人は疲れると
「今いる場所」と「自分」を切り離したくなるもんだよね。
今の生活から脱出したい。
ここではないどこか知らなーい場所にゆきたい。
ひいては、胎内への回帰ネ!
旅はそういった本能と
どこかで結びついているのかもしれないね。
ボブはそれを批判はしない。
旅はおおいにすればいい。
異国に憧れるのもよくわかるよ
インド、パキスタン、中国
オーストラリアの大草原
バリ島の夕焼け、ネパールの秘境、 南極のオーロラ
遠くにいけば行く程
見たことないものに出会い
おどろくこともたくさんあるのだろうね。
(覚醒剤によるインナートリップも含む)
でもね、
そんなのボブにいわせれば、
「おもろいにきまってんじゃん!」って、いうだけなのよ。
遠くにいけば、珍しい事物は存在するのだろうと
当然、存在するのだろうと
一気にすべてを「理解完了」してしまうんだ。
「理解完了」してしまったものに
もはや驚きはないのね。
あまりにも当然すぎるじゃないか
遠くにいけば、僕らが理解しだかい生活を
普通にしている人にも出会うし
そのたびに驚く事も山のようにあるでしょう
でもそのような驚く事が当然あってあたりまえの世界や出来事に
急速にさめちゃって無関心になってゆくんだな。
「遠くにいけば、珍しい、おもしろい、驚く事がたくさんある」 という
「あたえまえさ」に幻滅してしまう。
理解完了のつまらなさ
白々しい気持になって
ハイおしまい。
なのね。
本当に驚くべきことは
もはや驚くべき事などない場所で
驚くことに偶然出会ってしまうことなのよ!
新しいことなんてなにもないと
思い込んでいた場所で
新しいものを発見したときの
予測不可、理解不能の奇跡的な出会いこそ
本当の旅に価することなんだ!
異国への旅はなにものも救わないと思う
旅は一時的なトリップなんだ。
「今いる場所」と「自分」を切り離し
その 挙げ句、「自分」すら見失ってしまいかねないんだ。
旅は「自分」を見失う巧妙な罠なのだ!
お悩みの相談をいただいた東京都のままみさんの
「漠然とした不安」は
そのような「外国へいきたい」という遠近法では何も解決しないのだ!
次号につづく。
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